れいわ新選組の代表選挙が始まりました。東京から始まり神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡、沖縄と続く街頭演説会とおしゃべり会がYouTubeで配信されています。
現代表の山本太郎さん、衆議院議員の大石あきこさん、くしぶち万里さんばかりでなく、「話のわかる右翼」を名乗る作家で評論家の古谷つねひらさんが参加しており、
とても興味深く勉強になる活動です。
れいわ新選組は「左翼のポピュリズム」だと言われることがあり不当な評価だと感じていましたが、この代表選を通してあらためて、れいわ新選組こそが「真の保守政党」であると確信できた気がします。
真の保守政党とは、絶対に戦争をしない、すべての国民を豊かにする、他国の属国にならず他国に迷惑をかけない、国の文化伝統を守る。少なくともこれくらいのことを基本にしていなければならないと思います。ところが、現在日本で保守と勘違いされている自民党の行っている政治はこれらと正反対だと思いませんか。利権のため自民に繫がろうとする公明、維新、国民民主などもとても保守とは呼べません。
保守政治とは、すべての国民を守り、その幸せを目指す姿勢を貫くことであって欲しいと思います。れいわ新選組の主張はまさにこの道筋に向かっています。
今回の代表選の中で特に印象に残った二つの話を紹介します。
仏陀は悟りを開く前に何をしたか、清き水を汲んだ。
仏陀は悟りを開いた後に何をしたか、清き水を汲んだ。
ジミヘンドリックス:国に対する愛国心など持つな、地球に対する愛国心を持て。(ジョンレノンみたいですね)
どちらも代表選の山本太郎さんの話のなかにありました。とても心に響きました。YouTube観る価値ありますよ。